こんにちは。アイシンク一級建築士事務所の池田です。

梅雨、、、というほどの雨も降らず、猪名川町の古民家改修工事は小屋組やり替え、
そして板金工事(ガルバ縦ハゼ葺き)が終わり、屋根周りの改修をほぼほぼ終えました。

雨漏りがひどく雨が降る度に心配していましたが、その心配はもう無し。ほっと一安心です。
次はコンクリート土間打ちへと続きます。詳しくはまた別のブログで。

 

さて、本日は佳境を迎えた兵庫県西宮市のマンションリノベーション現場にて、お引渡し前のチェック作業を行いました。
夜からになりましたが、施主さんにもご足労頂き、お打合せ時からのイメージと相違がないか確認をして頂きました。

このチェック作業に向けて、工務店さんは朝から必死に作業を進めてくれたようで、夏のような暑さも相まって私の到着時
には監督さんはかなり疲弊しているご様子でした。。。

そのお陰で無事、施主さんとお引渡し前チェックを進める事が出来ました。
建具だけがどうにも間に合わず、明日の吊り込みとなってしまいましたが、いつもお世話になっている職人さんなので、問題はないでしょう。

杉フローリングの養生が撤去され、照明が灯ると、つい数時間前まで工事現場だった場所が、すっかりと住まいらしくなったなぁ、としみじみ。
思い描いていたものがこうして出来上がり、その場に立つのは何度経験してもワクワクしますし、やっぱりハラハラ(笑)もします。

各部の仕上がりのチェックはもちろんですが、それぞれの場所からの視線の抜けも改めて確認する事が出来て、プラン時にイメージした通りの
視線の抜け、開放感がありました。

洗面器などの設備機器や照明器具も入り、洗面らしい空間に仕上がりました。

今回、洗面は裏動線(トイレや浴室への動線)上には設けずに、新たに設けた間仕切り壁で視線を切りつつ、LDKの一角に配置しています。
女性が多い家族構成や生活スタイルを考慮して、2アクセスが出来る配置としつつ、カウンターを広げる事で洗顔とお化粧など同時利用が
出来るようにとプランしています。キッチンとの距離を近づける事で動線を単純化して、家事の負担が軽減されるように計画しています。

また、洗面周囲には、小物類の収納量を確保する為に棚が上下に動く可動棚を二箇所に設けています。

今回のマンションリノベーション現場の床は、丸岡材木さんの杉フローリング+竹村工業さんのジャストフロアの組み合わせ。
マンションで無垢床を取り入れる場合の鉄則と言っても良い組み合わせですね。

ちなみに、最近の悩みはミツロウワックス塗りを標準工事から外すかどうか。
色合い・質感は未塗装の状態(画像の状態)の方が好みなわけでして、、、防汚効果も長くは見込めないと考えると、無しでも
良いのかもしれません。とりあえず、ちょうど良いタイミングなので自分の事務所は未塗装のままで過ごして、様子を見てみたい
と思います。

さあ、次回はいよいよお引渡しとなります!完成写真の撮影はあまり時間が撮れそうにないので、気合を入れて頑張りたいと思います。
では、またーっ!

 

 


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