ホオノキ棚板間に合うか!?
今日は朝早くから猪名川町の東山材木店へ。
厨房側(アクセントクロス面)にも棚が欲しい、とのご要望を頂きまして
客席カウンターと同じホオノキ材でご提案し、採用となりました。
アクセントクロス面は既存コンパネの上にベニヤ増し張りとしていたので下地はOK。
金物も上手工作所さんで無骨な意匠性の高い金物があったので、材木が間に合えば
週明けのガラス設置時に一緒に棚板の設置も出来る・・・と思い、急いで東山
材木のストック材の確認に向かいました。
2m程度のストックが多く、長さが1,2mほどの棚が2段でしたので、少し端材が出て
しまいましたが、私が立ち会っている間に製材を開始してくれました。
明日、サンダー仕上げ及びコバ面のブラシ仕上げをやってくれるとの事だったので、
何とか間に合いそうでひと安心です。
それから湊川の現場に向かい、洗い工事(二日目)の作業を開始。
週明けにゴミの回収に向けて店舗前にゴミをすべて出したので、店舗内が一気に
すっきりとしました。設備機器も図面通りの位置に配置され、より一層お店らしく
見えるようになってきました。
ずっと養生されてきたホオノキカウンターも久しぶりに見られました。
ホオノキの中でも色合いが濃く、さらにオスモのクリア塗装を施す事でより雰囲気のある
カウンターに仕上がっています。施主さんの次のお店の顔になったらいいなと思います。