亀岡にて杉床張り
梅雨らしい毎日が続いておりますね。。。
もうどこもかしこもジメジメっとしていている気がします(笑)
梅雨明けが待ち遠しい。。。
さて、梅雨入りの時期に重なるように、今週から大工のよっちゃんに亀岡の現場に
入ってもらっています。
昨年の11月から古民家改修のお手伝い(コーディネーターのような立ち位置?)で
関わっていました。2月に完工したので約4か月ぶりの亀岡の現場です。
で、今回また現場に戻ってきたのがちょっと珍しく理由でして、、、
この現場は床張りや壁仕上げ、水回り造作等を施主さんがDIYで行う事になっており、
私たちはその下準備(電気配線・給排水仕込み、壁天井下地)までの工事となっていました。
トイレやキッチンなどの繋ぎ込みは壁や天井が仕上がらないと出来ないので、DIYが終える
のを待っていた、、、のですが、なかなか連絡がなく(汗)
3月、4月、5月、、、と過ぎていき、6月に「時間がなく進まないので床張りお願い出来ますか」
と施主さんから連絡があり急遽、大工のよっちゃんにお願いする事になりました。
いやあ、たまたまよっちゃんが空いているタイミングで本当に良かった(汗)
2日ほどで一番張り面積の大きなLDK(母屋)の床張りを完了。
DIYでの予定だった事もあり、いつもとは手順が異なる中ですが、サクサクと
張り進めていってくれています。
今日からは水回り横の居室(母屋)の杉床張りに着手。
いろいろと制約がある中での床張り作業ですが、気持ちよく作業を進めてくれて
本当に有難いです。
週明けからは離れ二階の二部屋(元和室)の床張りに入っていける、、、かなという
ところ。何とか無事に終えられますように頑張ります。