・・・。久しぶりの熱。微熱。
なぜでしょう、なぜこんな忙しい時に熱が出るのか・・・(汗)
関節が痛みますが、なんとか溜まりに溜まった事務仕事をこなしております。

さて、体調を崩す前に向かった兵庫県西宮市のマンションリノベーション現場の進捗です。
大工さんによる造作は建具などの枠周りを終えて、家具造作へと入ろうとしているところ。

壁や天井のボードが張り終わって感じるのは、、、
マンション特有の柱や梁で生じる凸凹を出来るだけすっきりと見えるようにするだけで、俗に言う
”マンションらしさ”が随分と抑えられるように思います。

上↑の画像は、LDKのキッチンスペースから南側を見た様子です。
大きな開口に三枚の障子が入り、障子に落とし込んだ和紙調のポリカからは、南側の明るさが
住戸中央にプランしたLDK空間に入り込んできます。

南側から見るとこうした様子です。
左側にはお布団収納を設け、その収納の壁内に三枚障子が引き込まれる仕組みになっています。

この三枚の障子の出し入れ・開け閉めする事に加え、大工さんがつくる収納BOXを用いる事で、
家族の変化に合わせた住空間をつくっていくというプランです。ここらへんはもう少し仕上がって
から詳しく紹介したいなと思います。

今回のお住まいの洗面スペースはちょっと変わった位置に。よくあるのは浴室手間に設ける”洗面”と
”脱衣室”が一緒になった間取りですが、今回の住まいは洗面が独立しています。

家事動線や使用頻度を考慮して、LDKの一角、キッチンの横手に設けるプランとなっています。
横に長くとった洗面カウンターは二人が並んでも余裕があり、朝の身支度時の混雑が抑えれられる事でしょう(笑)

この住まいの特徴でもある玄関土間も随分とカタチになってきました。
住戸の幅が少し狭く、表動線(日常動線)及び裏動線(家事動線)を確保する為に、浴室・脱衣室を住戸中央へと配置しています。

水回りを住戸中央に設けたので、、、玄関ドアを開けたら正面は壁。
そうしたのにも理由があって、この現場のような築年数の経ったマンションは玄関先の凹み(ポーチやアルコーブ)が無いことが多く、
玄関開けたら住居内も結構丸見えになる、、、という事があるので、今回は外部との緩衝スペースとしても機能させうようと思い、こうした
間取りを提案してみました。

壁が建ってすぐはちょっと驚きましたが、慣れるとその動線の明快さをしっかりと確認する事が出来ました。
”中央に水回り”+”回れる動線”の組み合わせ、また一つプランの引き出しが増えました。

 

玄関土間から裏動線(家事動線)に上がる位置には手摺を設けています。

細かなところですが、個人的に、、、
丸棒はちょっと掴みにくい、、、六角はちょっと角ばってる、、、という事を、
橘商店さんに相談したところ八角形を提案してくれたので、取り入れてみました。

握ってみましたが、なかなか良い感触。これからの定番にしていきたいと思います。

微熱のせいか、ブログ書くのにえらい時間がかかってしまいました。。。
未だ節々の痛みは無くならず、、、今日はこのへんで。では、また!

 


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