造作キッチンの引出しメンテ

こんにちは。アイシンク建築設計事務所の池田です。
猪名川町での戸建て改修を終えてからは、パソコンでの業務が続いているので、
この連日の猛暑からは逃れられていますが、デスクワークで目と肩が辛い・・・

この暑さの中での作業も辛いですが、年々パソコン仕事の方が辛くなってきております(笑)

さて、今日は昨年の3月にリノベーション工事を終えた神戸市六甲のお住まいを訪問。

奥さんに「キッチン引出しの動きが鈍くなって・・・」と、連絡をもらいましたので、
キッチンの製作をしてもらった iei studio のみっちーに引出しの調整に来てもらいました。

あまり不具合の出ないハーフェレの引出し金物を使っていたので、
調整の範囲で直せるのか、金物の取替になるのか、といろいろと対処方法をイメージしながらの
訪問となりました。

が、何かの拍子に引出しの下から何かが当たったのか、引出し箱体がレールから外れてしまい、
上手く動かなくなっていた様子。

レールから外れてしまった場合、箱体をすべて引き出して、レールに乗せ直し、そのまま引き込み
、ガチャという音がすれば嵌め込み完了。

そんなに難しい作業ではないですが、そこまでは住まい手さんにお伝えしてなかったので、ご心配
をおかけしてしまいました(汗)

私たちとしては、大事にならなくて、ほっとひと安心(笑)

1年半ほど経過しましたが、チェリーの色合い・木目はやっぱり上品だなぁ、としみじみ。

その他、ミーレの洗濯機や乾燥機、食洗器の使い心地を聞かせてもらったりと、暮らしぶりを
知れて、よい時間となりました。

さ、今日もデスクワーク頑張ろう、、、