オスモ塗装打合せ(神戸市六甲 部分改修)

兵庫県の片隅、猪名川町からこんにちは。
アイシンク建築設計事務所の池田です。

今月の頭から始まった神戸市六甲の部分改修は順調に進行中。
本日は、オスモ塗装色の選定の為、現場にサンプル持参してのお打ち合わせでした。

今回は適材適所で3種類の塗料を選定。
まずは洗面カウンターや家事カウンター。
当初はオーク色のような少し濃い目の塗装を検討されていましたが、桧巾ハギ材のきれいさに
魅了されて!?クリア塗装に変更。オスモカラー ノーマルクリアー(透明)で塗り仕上げる事に。

次にトイレの新たにも設けたカウンターは当初通りのオーク色で塗装。
オスモカラー ウッドワックス(半透明仕上げ)オーク色 で仕上げてもらう事に。

またキッチンの既存カウンターの下部にも新たに固定棚を二段設けるんですが、そちらは
既存カウンターの色合い(生成り)に合わせて、オスモカラー ウッドワックスオパーク 絹色
で仕上げてもらう事になりました。既存カウンターは薄っすらと木目が出ているので、塗装箇所は
拭き取り仕上げをしてもらう事になるかと思います。

そして、ウッドデッキは視覚的な広がりを感じられるよう、既存フローリング色に合わせる事にしました。
オスモカラー ウッドステインプロテクター(半透明仕上げ) オーク色 で仕上げてもらう事になりました。

この日に猪名川町の東山材木さんにお願いしていたデッキ用の桧材を現場入れすると、
すぐさま西村大工(父)が待ってましたとばかりにデッキ製作を開始(笑)

予定よりも少し早めに段取りしたつもりでしたが、西村親子の仕事の早さが上回っていた様子(汗)

ミーレの洗濯機・乾燥機の給排水空間も施工要領通りの仕上がりで問題無し。
ですが、どんな配管でどんなコネクタかは分からないので、そこは最後までドキドキ。

これで電気や給排水の仕込み作業はほぼほぼ終えたので、内装仕上げに向けて、下地
作業が進めれていくと思います。

写真ありませんが、、、同日にiei studioさんの造作家具設置部の下見も完了。
来週終わり頃に据え付けの予定です。チェリー突き板の仕上がりが楽しみです。

ではでは!