造作の洗面ミラー取付
気温がぐぐっと下がり、もう半袖での生活は無理になってしまいました・・・(汗)
なんだかんだとドタバタしておりますが、週末はもち米の脱穀・唐箕作業を予定。
ハーベスタというあ!っという間に脱穀・唐箕作業をしてくれる器械が壊れ、今年は
昭和スタイル、いや昭和初期スタイルに戻り、足踏みドラムの脱穀と手回しの唐箕で
乗り切りたいなと思っています。ドキドキソワソワしていますが、ま、なんとかなるはず。
さて、今日は6月に戸建てリノベーション工事を終えた猪名川町のお住まいへ。
大工のよっちゃんが下駄箱の据え付けに向かう日程に合わせて、お待たせしていた洗面ミラー
の設置をしてもらいました。
三方の枠を杉で組んでもらい、桧の下板を勝たせた意匠とし、住まい手さんがチョイスされた
切子の照明がより映えるようになればなと思い、シンプルな洗面ミラーとしました。
よっちゃんが組んでくれた箱体を壁面にビス留めして、ミラー裏面に両面テープとシリコンで接着。
下板の見込みを大きく取っているので、少しだけですが日常雑貨類も置いてもらえるかなと思います。
下板は水が掛かる頻度が多いので、桧材を利用。以前に桧の丸太を挽いてもらった際に出て、ストック
していた耳付きの材をこのような形でうまく利活用出来ました。
よっちゃんがオスモ塗装もしてくれたいたので水回りでも、安心して使ってもらえるでしょう。
こうしたちょっとした造作工事も出来ますので、見慣れた空間に変化が、アクセントが欲しい方、
ぜひぜひご相談くださいませ。