新年お餅つき(猪名川町 ちまこま喫茶)

あけましておめでとうございます。
アイシンク建築設計事務所の池田です。

新年は6日からぼちぼちと仕事始めておりましたが、お休み中にいろいろと作業を
詰め込み過ぎて、普段よりも疲れております。。。(笑)

9日には恒例行事の池田市呉羽神社のえべっさんお参り。
商売繁盛!!というよりも、またこうしてお参りに来られた事が嬉しいです。

今年の縁起物は稲わらを編んでつくられた宝船の縁起物。
祈祷もして頂き、これでやっと正月ボケ(疲れ?)も解消というところです(笑)

その翌日は、昨年末にどうしてもどうしても実現したくなったお餅つき大会を開催。

毎年末、能勢で知り合いが開催しているお餅つきに伺っていたんですが、どうしても日程が
合わずで、、、気づけば餅つき意欲が膨れ上がり・・・(笑)我が家でやろうと(笑)

とはいえ、餅つき道具は何も持っておらずでどうしたもんかと思いながら、ちょこちょこと
そうした相談をしていると、使っていない餅つき道具があれよあれよと集まり。

道具で買ったのは蒸し布くらい。言ってみるもんですね(笑)
という事で、餅つき道具も揃ったので、あとは人!せっかくだったら賑やかにやりたいので、
わたしの知り合いや妻のお店の常連さんに声を掛け、気づけば40人ほどに(汗)

誘うのが楽しくなって忘れていましたが、わたしも妻も一から用意するのは初めて。
段取りよく進められるか心配になりましたが、ま、なんとかなるか、と期待半分諦め半分(笑)

そうこうしているうちの本日を迎えたわけですが、、、結果、まあ、なんとかなりました。
なんとかなるもんですね。ベテラン組も助っ人に来てくれていましたし、たくさんのお母さん方も
いましたので、あっけないほど滞りなくお餅つきが進行していきました。

コロナ禍や段取りの大変さ等でお餅つきをする家庭や自治体がどんどんと少なくなってきていますが、
こんなに楽しい行事なくしちゃいけないです。

経験の少ない若い人は年配者の経験を頼りにして、年配者は若者の体力(つき手・返し手)を頼りにして
老若男女みんなに役割があって、この行事が昔からずっと続いてきた意味が分かったような気がします。

年末(もしくは年始)は自家製のもち米で餅つき!という目標を叶えられるようにしたいなと思います。

さ、お餅もいっぱい食べたし、今年も頑張るぞ~
という事で本年もよろしくお願い致します。