呉羽神社のえべっさんへ

あけましておめでとうございます!
っと言うにはもう遅いです、、、が、年末に体調を崩し、
正真正銘の”寝正月”を過ごしており、昨日辺りからやっと
モソモソと動き回れるまでに回復しました。

病院の閉まる年末年始、ましてやこのコロナによる逼迫した状況下に
体調は絶対に崩したくない、っというか崩せない!と思い、コロナだけ
ではなく体調管理には気を使っていたつもりなんですが、この有様(汗)

熱もほぼ出ず、ただただ下痢が長く続き、最後は咳と痰に苦しみました。
年が明けてから最寄りの内科に診てもらいましたが、PCR検査の要件には
当てはまらないようで、検査はしてもらえず(汗)

マスク等はしているとはいえ、年配の職人さんと一緒にいる事もあるので、
コロナだったのかどうかハッキリとさせておきたいところ。。。
コロナキット取り寄せてみようかな。。。

さてさて、アイシンク建築設計事務所を開業してからの慣習というか、楽しみの一つとなって
いる”えべっさん”にお詣りしてきました。年始は寝正月でしたので、これが初詣にもなりました。

関東での緊急事態宣言の発出に加え、関西圏でも緊急事態宣言の要請がされている事もあり、やはり
例年に比べると参拝に来られている方は2~3割ほどといった印象。屋台も出店はしているものの、
賑わいにはほど遠い状況で仕方がないですが、寂しさを感じました(汗)

寂しさ、、、を感じつつも、また今年もえべっさんに商売人仲間の”ちまこま喫茶”さんと
hair studio comodo “さんと一緒にお詣り出来た事を嬉しく思いました。

人手が少ないので当然、境内も空いていて、えべっさんにお詣りする行列も無く、例年に比べると
半分以下の時間でお詣りが出来てしまいました。結構冷え込んでいたので、有り難かったですが、
列に並びながら仕事に対する熱く!?語る時間が無くなっちゃったのがこれまた寂しい(笑)

お詣りした後は裏手に回り、えべっさんに商売繁盛を念押し(笑)

”えべっさんは耳が遠いので、この木の板を叩いて気づいてもらう”
この慣習をどこで誰から教えてもらったのか覚えていませんが、いろいろと調べていると
えべっさんの耳が遠いっていう説は特に、、、無い!?諸説ありといったところ、、、

木を叩くの自体は楽しいのでこれからも毎年叩いていきたいですが、ちょっと調べてみたい。

お参り後、縁起物を頂戴し、祈祷もしてもらい、体調も快復したし、これで今年の準備万端!
今年はどっしりと腰を据えて、仕事に取り組める一年になりそうです。

三人ともえべっさんが初詣だったので、みんなでおみくじ。
これまた全員が仲良く”吉”(笑)

年の瀬に”大吉”となっているように、頑張っていきましょう!!