土間コンクリート打ち
こんにちは。アイシンク建築設計事務所の池田です。
ここ最近は猪名川町の現場でと近くのホームセンターを行ったり来たり。
畑作業も多い事もあり、片田舎の猪名川町から出ておりません(笑)
さてさて、今月中旬から始まった猪名川町の築古離れのリノベーション工事ですが、
下準備を終えて本日はコンクリートの打設を行いました。
天候は、、、気持ちが良いほどの晴れ!気温も上がったので土間押さえの事を考えると
よかったんですが、一輪車で生コンを運搬する側にとっては堪らない暑さでしたね(汗)
コンクリート土間を押さえていってくれるのは、凸凹工房(杉板張り外壁と片流れ屋根の作業場)の土間でも
お世話になった北造園土木のキタさんとナベさん。
お二人に指示をしてもらいながら、施主さんとわたしの二人で一輪車運搬。
ミキサー車との距離が短いのは有り難かったですが、二人だと息つく暇もないほどひしんどかった(汗)
お二人は黙々と運ばれる生コンを均し、既存基礎高さに擦り付けながら、そのレベルに合わせてながら
中央部を仕上げていくようになります。
開始から2時間ほどであらかたは完了。
ここからお昼休憩をして、様子をみながら二回ほど表面を押さえて仕上げていってもらいます。
二回目の押さえを終えた後は、もう随分とコンクリート土間らしい色合いに。
数日したら、またリノベーション工事を再開していく予定です。