ユニットバス据え付け(リフォーム 神戸市)

こんにちは。
アイシンク建築設計事務所の池田です。

あまり梅雨らしくなかった6月が過ぎ、7月に入った途端に連日の雨雨雨。
しかも、かなりの降水量で畑はあっという間にプール状態(汗)

たくさんの雨はいいんですが、たまにはお日さまも出てくれないとどこか
元気なさげな野菜たち。。。

週明けまでは天候が崩れる日が続くようなので事務所仕事に専念しようと思います。

今日はマンションリノベーション工事が進む神戸市灘区の現場へ。
大雨警報が出ていたのでスリップしやすい軽トラで恐る恐る向かいましたが、無事に到着。

本日はユニットバス(今回はリクシルのリノビオV1416サイズ)の据え付けでした。
メーカーカタログ内容から少し外れた仕様をお願いしていたので、その確認もあり立ち会ってきました。

施工手間(設置費用も)は増えますが、ユニットバスでも現場加工してもらえれば結構融通が効きます。
今回はカタログ上の仕様では不可となっている”カウンター無し”を現場にて対応してもらいました。

現場対応の内容に加え、ユニットバスアンピ高さ(≒新設床の仕上がり高さ)、設置位置(今回は浴室内に梁の凸凹が
出来ないように梁面に添わせて据え付け)、追い焚き配管仕込み、給湯器リモコン位置を職人さんと一緒に確認。

既存の換気配管との干渉する為、浴室換気扇の位置が標準よりも少しだけ中央に寄ってくるようですが、大きな問題は無しです。

今日は大工の小島さんが抜けていますが、外壁面の断熱材(一層目)はあらかた出来ているようで、床組も徐々に進みだして
いる様子です。ユニットバスの仕上がりはまた次回の現場訪問時に確認する事にします。

では、また!