はなまる改修工事、完工

こんにちは。アイシンク建築設計事務所の池田です。
タイトルにもありますが、さきほど!・さきほど!無事にはなまるさん
のリノベーション工事をすべて終え、お引渡しをして事務所へ戻ってきました。

いや~やっぱりお引渡し後の達成感というか、安堵感はすごいですね(笑)

午前8時に建具屋の浅山さんが到着し、外部の引込み戸の吊り込みから開始。
上吊りレールや引き残し寸法等で悩みどころの多い箇所でしたが、問題なくうまく収めてくれました。
建具はラワンフラッシュ(30mm)の上に外壁と同じ白く塗装した杉板(15mm)を張ってもらい、
壁と同化するような扉として、バックヤードとギャラリスペースを明確に分けています。

これまでは元が化粧品店だった事もあり”道路面は全面開口”という状態。
どこからでもお客さんが入ってこられる事に加え、中央にカウンターがある配置になっていたので、
従業員とお客さんの動線がごちゃまぜになってしまっていたのが、仕事のし難さを感じる要因だった
ので、今回の改修では2つの動線をしっかりと区別した事でメリハリがつくようになる事を期待。

引込み戸に取り付けたアイアンのハンドルは、黒皮鉄の鉄板でもお世話になった
修繕工房55さんに作ってもらいました。形状はアイシンクの事務所の扉と同じにしましたが、
今回は見付け巾を少し細く25mmにしてみました。

”白い壁面”と”木枠”と”アイアン色の建具”この3つの素材だけにしたかったので、ハンドルは
実用性のある寸法の中で出来るだけ細くしてみました。

腰窓に切り取った窓には”閉店後にも花が咲く”をコンセプトにしたカーテンが吊られました。
閉店後に外から見られるのも良いですが、こうして昼間も店内からちらっと見えるお花の刺繍
がこれまた◎!こはるさん、無理な工期の上、無茶なお願いを実現して頂きありがとうございました。

次にお願いする時はしっかりと工期を確保して、お伝えするようにしますね・・・たぶん。

お引き渡し後、営業されているはなまるさんの店内をいろいろな角度から堪能。
これからもっともっとお花や植物が増えて、店内が賑やかになっていくんでしょうね。

お客さんはどんな反応するんでしょうか!?どんな声が聞けるのか、楽しみです。

それにしても塗装だったり、発熱だったり、いろんな事があったプロジェクトでしたが
とてもとても達成感のある仕事の一つになりました。ありがとうございました!