こんにちは、アイシンク建築設計事務所の池田です。

10月はお出かけもしやすい季節で、いろいろな所でイベントが催されていますね。
毎年愉しみにしているのが、日本六古窯の丹波焼が盛んな丹波・立杭で開催される
”丹波焼き 陶器祭り”でございます。

普段よりもお求めやすい価格で販売されているので、年に一回ここで新しい食器類を
購入するようにしています。近くの窯元を巡ったり、秋の味覚(イノシシ汁とかあったような)
に舌鼓を打ったりと、一日では足りないくらい楽しめますよ。

今年は10月の17・18日(土・日)に開催されるようです。
「第38回 丹波焼 陶器祭り」ホームページ

丹波焼は、素朴なデザインの物が多く、生活に取り入れやすい印象ですよ。
最近は可愛らしい模様の焼き物があったりしますし、お若い方もぜひぜひ一度お試しを!

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さーてさて、月曜に着工した猪名川戸建てリノベーションは、解体工事をほぼ終える事が出来ました。
一階に加え、二階の半分も解体を行いましたので、6日で終えられたのは順調な滑り出しと言えるかなと思います。

本日は施主さんご家族にご足労頂き、解体作業が終わった状態のご確認&ご説明をさせてもらいました。
同時に現場監督さんの井元さん(手前)にも来てもらい、現場お打合せもさせてもらいました。

二階は、施主さん(カメラマン)の自宅スタジオを兼ねる事もあるので、二室に分かれていた空間を
大きな一つの空間にします。南北の窓が繋がり明るく、風の抜けもよくなっていました。

二階に関しては、スタジオを兼ねるという事もあり、少しラフな仕上がりをイメージしています。
壁・天井はラワン合板(底目地3ミリ)の上、水性塗料DIY仕上げ。床はラワン合板張り(巾300ミリにひき割り)。
いつもとは異なり仕上がりになるので、出来上がりが非常に楽しみです。

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2階の階段ホールから一つの空間になったスタジオを見てみます。

正面の開口には、2枚に引戸が入り階段ホールとスタジオ空間を区切りますが、その2枚の建具はフルオープン
に出来るように設計をしていますので、季節の良い時期は建具を開け放ちより一層オープンな空間として使えます。

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一階の解体も終えています。一階は、ダイニングキッチン+和室 ⇒ 大きなLDKに間取りを変えます。

一階の仕上がりイメージはいつもと同じ、床は丸岡材木さんの厚み30ミリの杉フローリング。
壁・天井は二階と同じ、ラワン合板(底目張り)の上、水性塗料DIY仕上げとなります。

壁一部は杉羽目板(赤)張りになり、新たに設ける障子を併せてシンプルな空間の良いアクセントに
なるかなと思っています。

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まだ少し先の話になりますが、今回は建具の面材をラワン合板(いつもは黄色いシナ合板)
でやってみようと思っています。

シナと異なり見える部分に使われる想定をしていないので、材はしっかりと選ぶ(色合い・木目・パテ処理)
必要はありますが、色合い自体はシナよりも色濃く、ラワンの色合いは落ち着きを感じられます。

こちらもラワン合板建具を実践している先輩方にアドバイス頂戴して、ええ勉強になっています。
塗装以外にも、こうした材の使い方で雰囲気を変える手段を持っておきたいなと思います。

こうした部分の仕上がりも楽しみになさってくださいませ。
ではでは、また進捗ありましたら、お知らせさせてもらいます!

 

 

 

 

 


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