i think(アイシンク)建築設計事務所の池田です。

前回の”施工チェックと小上がり家具搬入”に続き、小上がりユニットに
据える置き畳(大)をご紹介。

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現場に入ると、杉床とは異なる心地良い、爽やかな香りが漂っていました。

そう、待ちに待った。置き畳(大)が現場に到着。
この播磨町の木のリノベーションのコンセプトである”可変性”を実現させる
とっても重要なポイントです。

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小上がりユニットのサイズは、115センチ角。

二つ並べると長さ230センチの簡易ベッド、四つ固める230センチ四方の
小上がりダイニング(もはや小舞台)に早変わり。

早変わり、、、とはいっても、結構な重さなので、模様替えは年数回をオススメ(笑)

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とりあえず小上がり畳を標準?の桧幅ハギ材のワークカウンター前に設置。

小上がり畳の高さ(畳含む)を35センチなので、カウンターをちょっと
低めの68センチに設定しました。

身長182センチの私が座っても余裕有り。
ここに施主さんご家族三人が並んで本読んだり、勉強したりする姿を思い
浮かべるとニヤニヤしてしまいます(・∀・)

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たまには壁を背もたれにしてみたり。

小上がりに座ると、目線がバルコニーの手摺壁よりも上のなるので
遠くまでに見通す事ができて、より開放的に感じられます。

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座るのにも疲れてきたら、、、ごろごろと寝転んだり。
(施主さんよりも先に寝転んでしまいました笑)

でっかい私が寝転んでもまだまだスペースに余裕がありますねぇ。
施主さんご家族がどんな使い方をされるか、楽しみにしています。

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この小上がり畳で苦労したのが、115センチ角の置き畳の製作。

基本、畳表の規格寸法は幅3尺(90センチ)か1mですので、
その規格を超えると、急に製作が難しく、、、(^_^;)

どうしたもんかと、いろいろな畳屋さんに問い合わせをしていたところ、
京都の畳屋さんのブログに幅4尺角(120センチ角)の畳製作の記事があり
早速問い合わせたところ、”製作出来ますよ”っとの返答を頂き、ほっと一安心。

料亭などの床に幅4尺の畳表を使う事があるそうで、そちらで製作する事になりました。

製作は、京都府京丹後市の梅田畳製作所さん。
(デニム生地を使った変わった畳も製作されたりしています)
初めてのお仕事でしたが、いろいろと親身になって相談に乗ってくれましたm(__)m

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イ草畳の緑色が本当にきれいです。

周りの杉材の茶色、シナの黄色、漆喰塗料の白色との相性も良く、
ほどよいアクセントにもなっています。

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桧幅ハギカウンターの上に可動式の本棚も据えられ、こちらが仕上がりの状態。
(小上がり畳×2台のパターンですね。)

家具も揃い、長かった?短かった?木のリノベーション工事も終了まであと少し。
次回は、完成見学会&お引き渡しの様子をレポート(^^ゞ


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