ニュースでも取り上げられる機会が増え、省エネ住宅エコポイントの
文字をよく目にするようになってきました。

12月末の時点で平成26年度の補正予算案に組み込まれていたので、
現在進んでいる現場は対象になるのかどうか!?っとソワソワしていまし
たが、無事に対象期間内のようでほっと一安心。
※平成26年12月27日以降に契約、着工・着手の物件が対象

今月の3日に補正予算が成立し、住宅市場活性化策の”住宅・建築物の
省エネルギー化等の推進”を目的として、935億円の予算が計上され、
その内805億円が”省エネ住宅エコポイント”の予算となるそうです。

この住宅エコポイント制度はこれまで二度実施されてきましたので、
建築業界にいる私たちからすると、また始まるのか。っというところでしょうか。

木のマンションリフォームで標準仕様としている”内窓”や各設備機器が
この”省エネ住宅エコポイント”制度に該当します。

いつもの仕様で全面リフォームした場合、合計で20万ポイントくらいになりますかね。
一度、どういったリフォームが該当するのか、書いてみたいと思います。

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木のマンションリノベーションが進んでいる兵庫県播磨町の現場も上記の”省エネ住宅エコポイント”に該当
しています。概要に沿って試算してみたところ18,9万ポイントというところでした。

現場は電気屋さんによるスイッチ・コンセントの配線仕込み作業が進められていました。
スイッチ・コンセントの位置・数を記した”電灯コンセント図”を見て、展開図で取付位置を
確認しつつ配線作業を進めてくれていました。

狭い天井空間や壁の中等、苦労しながら配線作業してくれているのを見ると頭が下がります。

↑の画像、一見前回のブログからそんなに進んでいない、、、ように見えちゃうかもしれませんが
間接照明部分やキッチン収納の下地造作も進み、全体的なボリュームが分かるようになってきました。

左側がキッチン、カウンター収納を挟んで、右側がダイニングになります。
シンプルなワンルーム空間を建具を開けたり閉めたり、壁の中に引き込んだりする事でいろいろな
パターンの空間をつくりだします。

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取り替える既存サッシの窓枠や建具の枠につかう”米ツガ材”も現場に納材されていました。

ダイニングとリビングを仕切る3枚引込み障子で設ける3m超えの鴨居材も入っていました。
こちら、さすがにエレベーターには乗らなかったようで、階段を使った手揚げになったとのこと、、、
お疲れさまでございましたm(__)m

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キッチンから洗面方向を見るとこんな様子。

キッチン通路から洗面、そして浴室、北側の腰窓までまーっすぐに繋がっている事がわかります。
こちらの現場マンションは周囲に高い建物が無く、風通しが非常に良いので、夏場はこの通路が”風の道”に
なって湿気・熱気を動かしてくれる事を期待しています。

さあ!今日は現場に橘商店さんで施主さんと一緒に選んだ、ブラックチェリー幅ハギ(2枚ハギ)材が到着する予定。
プレナーが掛けられて色合いもはっきりとしていると思うので、仕上がりを確認するのが楽しみです。


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