ハレバレさん再開

猪名川町銀山の戸建て改修現場を離れ、川西市一庫のハレバレさん改修現場へ
戻ってきました。二週間ぶりに戻ってきましたが、じゅらく仕上げの土壁が漆喰
仕上げに変わり、より一層明るく清潔感のある空間へと変貌していました。

さて、まずわたしは残っていた一部の杉板凸凹張りを進める傍ら、
大工さんはこの改修工事の目玉?の一つとも思っている既存建具の加工と
吊り込みに着手。

新しく建具をつくると古民家の雰囲気を残した空間の中では少し浮いて
しまう(違和感がでる)ので、今回は既存建具を利活用することにしました。

と、言っても吊り込みや開閉方法、使い方を今回のプランに合うようにする
加工が必要となりますので、大工さんと相談をしながら既存建具の加工を
進めていきました。

個室の引違い戸、トイレの上吊り戸(二枚)の加工をして、最後に意匠的にも
すごく大事になってくる通り土間の入口上吊り戸と4枚引違い戸の加工となりました。

入口の建具は計画通りにバックヤード側への引込みで上手く納まりましたが、
客席との間仕切りになる4枚引違い戸でけっこう難儀しました(汗)

既存では柱⇔柱の間に建具が入る設えになっていますが、大きな開口を容易に確保
できるようにするために建具を柱の外に配置(アウトセット)するようにして、
建具高さも揃える事で意匠的にもすっきりとした印象になるように心がけました。

週明けは水道屋さんが給排水の繋ぎ込み、設備機器の取付に来てくれる予定。。
どんどんお店らしくなってくるので、ワクワクし続けています(笑)