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【シンプル枠納まりで費用を抑える工夫】

リノベーション工事で費用がかさみやすい項目が建具の枠造作の費用。

ここでは建具の戸当たりを中心に建具開口を設け、二枚の建具で戸当たりを兼用して枠材コストを削減しています。

加えて、可動方法を床レール+壁付けのガイドの納まりとする事で部材を減らし、造作費用を抑えるようにしています。

見切りがないので、クロス職人や左官職人は少し大変かな…と思いますが、納まりをシンプルにして部材を減らすと見た目もすっきりとしてきます。

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