amagasaki-ih02

【空間を間仕切る建具は吊り鴨居ですっきりと】

LDK内の多目的空間は、主に就寝スペースとして計画。

就寝時はLDKからの気配や視線を大きな建具で空間を間仕切り。

間仕切りの建具高さは戸境側の梁に揃え、建具を嵌める鴨居は天井からボルトで吊り下げる事ですっきりと、存在感が小さくなるように配慮をしています。

床の建具レールは木製品を選び、更に埋込む事で杉フローリングが連続して見え、空間の広がりを感じやすくなっています。

【子育てファミリーが暮らす断熱改修マンションリノベーション(兵庫県尼崎市)】