新たな助っ人(はなまる リノベーション)

あけましておめでとうございます。
アイシンク建築設計事務所の池田です。

疲れていたんでしょうか、ただただ歳取ったらこうなっていくもんなのでしょうか、、、
大晦日は晩ごはん食べて、お風呂入ったら、もう眠くて眠くて・・・
起きたら2023年になっておりました(笑)数年前までは年越しまでは必ず起きていて、
そのまま初詣に行ったりしていたはずが、、、もう起きていられない(笑)

例年は4、5日くらいまで年末年始休暇にしている事が多いですが、今年は3日から業務開始。
11日から始まる川西市のフラワーショップはなまる改修工事に用いる壁材の塗装(3回目)を
実施してきました。

まだまだ年末年始休みというのんびりとした空気感に加え、穏やかな天候の中での作業は非日常感
があって、なんだかいつもよりも楽しく感じました。

前回に引き続き、ちまこま店長と二人で塗装を作業を進めていると、新たな助っ人が!
奥さんがケーキ屋さん(通称ムエさん)、旦那さんが大工さんをしている三田市のムエットさんが登場。

普段はケーキを作っているムエットさんですが、モルタル造形の職人さんでもあって、ビンテージや
アンティーク加工への造詣が深く、板材への加工で悩んでいたわたしにとってはこれ以上ない助っ人です。

到着後、イメージの打ち合わせを少々。すぐに理解・咀嚼してくれたようで、マイ塗装グッズを
出してきて、イメージを表現していってくれます。

ケーキやこれまでのモルタル造形を何度も見ているので、センスは申し分ないのは分かっていますが、
その悩みのない手さばきを見ると、度胸はすごいなと(笑)

シルバーグレーのビンテージワックスをスポンジや刷毛を使って、白ベースの板材に載せていくと、
アンティーク家具屋に置いてある家具のような仕上がりになっていくではありませんか。

早速、はなまるさんにも画像を送って見てもらうと、「イメージ通りです!」との返答があり、
ムエさんさまさまの塗装三日目となりました。

これにて、壁板の塗装は完了。数日乾燥させたら、現場搬入までしばし東山材木の倉庫で待機です。
現場で張られるとどんな感じになるのか、今からワクワクドキドキします。