さあ、まずは解体から

年明けから打合せが進んでいた川西市一庫の古い民家 → カフェ&シェアスペース改修工事が
本日からスタートしました。大工さんは明日からの合流なので、今日は一人で解体というかプラン
通りの工事が出来るか解体しつつの調査DAYとなりました。

客席となる予定の縁側・畳の間は掃き出し窓からの日射でとても明るい!!
ですが、入口・廊下空間、北側の部屋は砂壁の色合いも相まって日中でも
電気をつけないと見えないほどの暗さ(汗)

まだこの場所に慣れていないので、1人で作業はビビりのわたしにはつらい(笑)

縁側・畳の間は少し手を加えますが、基本はこの民家らしい意匠・居心地の良さ
や懐かしさを感じられるお店にしていきたいなと思っています。

今日の調査の一つが、この廊下。現場は150㎡ほどある大きな平屋で個人でカフェを
営むには大きすぎるので、平屋の中で独立した空間に分けていく平面プランを描きました。

その肝となるのが、カフェ と +α の部分を明確にわける『通り土間』

既存の廊下と押入を撤去し、1.8mほどの幅のある土間を新たに新設。
カフェの他、三つの独立したスペースに直接入れるようにする事で+αの空間
が多目的に使えるようにしています。

右側の押入・土壁を撤去し、古建具を吊り込んで、通り土間⇔カフェとを仕切る予定。
左側はシェアスペース①に。今回の工事でどこまで触るかはまだ未定です。

基礎の位置を知りたかったので少し解体してみたところ、梁の補強は必要そうですが、
通り土間は計画通りに実施出来そうでひと安心。

次はコンクリート土間の厨房となる北側の和室の調査。
湿気で床下地がかなり傷んでいたようで解体、、、というか、分解??
上で作業するだけでどんどんと地面が見えるようになっていきました(笑)
わたしの体重のせいかもしれませんが・・・

こちらも問題あくコンクリート打設できそうでひと安心。
それにしても外部(床下通気口)から侵入している蔦がすごいことに(汗)

外壁も一面蔦が張っている状態なので、店主さんにはしばらく蔦の除去作業
を頑張ってもらいましょうか(笑)

蔦が覆っているのもかっこよく見えたりもしますが、植物の力を軽んじると
痛い目あいますからね・・・

さあ!明日からは大工さんも合流し、本格的に解体作業を開始していきます。
砂埃との闘いがはじまります(笑)

では、また!