自然系塗料のお勉強(オスモ リボス 無垢材)
こんにちは。i think建築設計事務所の池田です。
東三国のマンションリノベーションのパース作成、伊丹市のリフォームの
プラン・お見積り修正、猪名川戸建てリフォームのプラン修正、etc、、、
なんだか結構、テンヤワンヤ(´・ω・`)
先日、大阪羽曳野市で材木と自然系塗料を扱っている田中製材さんにお伺い。
ある床材の納期確認で田中製材の由虎さんに電話して、材木や塗料の相談をしていたら
「一度遊びにおいでよ」っと言って頂いたので、早速行ってきました。
場所は、、、羽曳野市。
あまり、、、っというか、過去に一度、PL花火観賞で行ったくらいで、結構遠いイメージ
がありましたが、高速で行くと早かった。西宮から1時間ほどでびっくりでした。
週明けだったら、勉強しなきゃ!っと思っていた自然系塗料の営業さんも来るとの
事でしたので、それに合わせてお邪魔させてもらいました。
自然系塗料で有名な”オスモ”と”リボス”両方のお話を聞く事が出来て、すごく勉強になりました。
今までは床・建具の仕上げ塗装・木部保護にミツロウワックスを使ってきましたが、施主さんによっては
別の選択肢(防汚性・防水性の強化、メンテナンス性)を持っていれたらなと思います。
着色塗料もあるので、そっちにも手を伸ばしてみたいところです。
ここらへんは僕自身が納得して、施主さんに説明出来るように更なら勉強と実験が必要そうです。
カタログ見ているだけだと、なかなか特徴が理解できなくて、、、(笑)
お邪魔いしている時に、フローリング材を探している方が来られまして、対応する田中製材所の由虎さん。
それぞれのフローリング材のメリット・デメリットを伝えながら、要望に合ったフローリング材を提案されていました。
普段はイベントとか飲み会でお会いする事の方が多かったので、改めてプロの材木屋さんだなと思いました(笑)
国産の栗フローリングも見せてもらいました。
実等の加工は海外で行っているそうですが、精度も良さ気で糸面(フローリング同士の溝)
だったので、仕上がった時も見た目も良さそうです。
幅は13センチ。1820の一枚張りか乱尺張りだそう。
栗材のぱっと見は迫力あるけど、木目は穏やかでやさしい感じが好みです。
まあ、なかなかお高いらしいので、実現はいつになるか分かりませんが、、、
こういうフローリング材もあるよ、っという宣伝でございます(笑)
由虎さん、長時間ありがとうございました~。