猪名川町の民家セルフリノベの進捗第一弾。

っと言いますか、終わりが全く見えないので一体何弾まで続いていくのか
分かりませんが、日記的な感じでブログに残していきます(笑)

ちょいちょい更新しているInstagramでは、たまにこのセルフリノベについての投稿を
していましたが、先が見えないチャレンジになりそうでしたので、控え目にしていました(汗)

猪名川町を拠点とする場所的な事や金銭的な事などいろいろと悩みましたが、まあ何とかなるか!
っとなぜか思い、築50年ほどの民家を事務所(店舗にも)をセルフリノベしてみる事にしました。

また、今回の築50年ほどの民家は一般的な賃貸情報としてではなく、猪名川町が空き家対策の
一環として取り組んでいる”空き家バンク”っという制度を利用させて頂きました。

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●空き家バンク制度

貸主 ⇒ 猪名川町 ⇒ 宅地建物取引業協会 ⇒ 借り主

最初の相談相手に地域の事を把握している行政(猪名川町)が入る事で、貸主さんの空き家利用・
管理のハードルが下がり、一般の賃貸業者では扱えないような情報が出てきたのかなと思います。

ただ、築年数が古い建物は設備機器の老朽化や不具合、内装の劣化に加え、雨漏りや耐震性など安心
して住める住居としては機能していない物件が多い、、、っというのが正直な感想。

もちろん”空き家バンク”の情報の中には、一般賃貸業者さんが扱っているような普通に住める物件も
ありますが、私としては今回のような物件こそ、賃貸業者さんが敬遠するような物件こそ、行政が
取り組む価値があると思っています。

同じような空き家は町内にまだまだ存在していますし、高齢化が進む町ですので空き家自体も増加して
いく事が想像出来ます。

●自分たちらしいライフスタイルを築きたい方
●不動産購入への負担・リスクに疑問を持たれている方

新築のようなピカピカのお家にはどうやってもなりませんが、住まいを、暮らしを
愉しめる住空間につくり直す事はきっと出来るはずです。

まずは、私がその形をつくれるようにゆっくりとですが、やって見ようと思います。
そして、いつか誰かが、同じように迷った時にアドバイス出来るように頑張ります。

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●釘で打ち付けられていた雨戸を開放し、外気を取り込む

かなり長い期間空き家だった様子。仲介をしてくれた宅建業者さん曰く、十数年くらい、、、っとの
事でしたが、電気メーターにぶら下がっていた電気契約申し込みハガキの日付はなんと平成9年。

約18年ほど空き家だった事になりますね、、、そりゃあ、家の中にまで蔦がはってるワケだ(汗)

で、本日は釘で打ち付けられた雨戸を開けて、カビ臭い室内に外気を取り込もうとバールを持参して
作業に取り掛かりました。

雨で錆びた釘、、、よく効いていて、四苦八苦しました。
が、それよりも20年弱も空き家だったわけですから、雨戸を開けると同時に”何か”が出てくる事も
あるわけで、、、釘の固さよりもそっちの恐怖心の方が大きかったです。

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全部で十箇所ほどある雨戸を全て開放しましたが、乾燥しきった虫の死骸(生きてる子も出てきましたが)
がほとんどで、雨戸の開放ミッションは無事に完了。

開口部の中には、L字の開口部もあり、外に広がる猪名川町らしい里山の風景を切り取ります。
(駐車場が見えないように板塀を設けたいですね。)

全体的に開口部の鴨居が垂れてきていたので、建具の動きが悪いところもありましたが、建具の調整で何
とかなりそうな範囲。戸車・甲丸レールの取替えは必須の様子です。ここらへんはもう少し先という事で。

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建具は全て木製のサッシが入っています。
縁側にある4枚引違い戸の框戸は、見付も細めでなかなか格好良いなあ。
雨戸がずっと閉まってくれていたお陰で、状態もとても良さ気です。

この4枚引違い戸を開けると、南側の玄関までまっすぐに抜けていきます。
こういう視線の抜け方をすると空間の広がりも感じられて、個人的にはかなり好みです。

中がかなり荒れていますが、そこのお片づけはまだ次回(笑)

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コンクリートブロック造の倉庫の調査と採寸

敷地内には、母屋の他にコンクリートブッロク造の倉庫もあります。

以前はかなりの量の荷物があったのですが、貸主さん負担で撤去の依頼をしてもらいました。
お陰さまで、何もなくなりすっきりとした状態になっています。

電気もきていますので、当面はこの建物を拠点にした方が良いかもしれません。

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今日はその倉庫の居住化を図る為に、全体を採寸。
二重床で床面を少し上げて、仕事スペースと就寝スペースと確保したい。

一度、図面化して必要な材料を拾ってみようと思います。
遮音性能は要らないけどタケムラ工業さんの二重床にしてみようかな、、、
床材はどうしよう。杉でいきたいところですが、硬めのフローリング材の方が
雰囲気に合っているかなとも思いますが、切るの大変そうだしなぁ(汗)

金額見ながら、考えるとします(・_・;)

さて、第一弾はこの辺まで。
横の畑で作業していたおばさまと話し込んでしまい、4時間ほどしか作業出来ずでしたが、
地元に長く住む方とお話すると、猪名川町の変化なんかも教えてもらえて面白い。

猪名川町が開発される前の話は、なかなか聞ける機会がありませんのでしっかりと聞いて、
また誰かに話せるように覚えておきたいところです。


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