DIY開始前の現場確認
友人の結婚式に招待してもらい、先週の日曜日から九州へ。
1人であれば新幹線一択ですが、今回は妻も一緒でしたので少し観光も兼ねる
事にして、車で向かう事にしました。
博多のもつ鍋のおいしさに感動し、結婚式に感動し、別府の温泉で癒され、
小鹿田焼に興奮し、3日間の旅でしたが大満足!で帰路についたわけですが、、、
どうも喉が痛いし、鼻水がとまらない、、、
実は昼くらいから違和感はあったんですけども、なんといっても”九州に”・”車で”
いるわけなので、気づかないふりをしていたんです。が、ここでそんな誤魔化しは
きかないほどの体調に(笑)
体調の悪いわたしが運転を続けるのか、、、
ほぼほぼ高速道路を運転したことない妻に代わってもらうのか、、、
どちらが安全か、、、と悩みながら運転を続け、広島の真ん中あたりで後者(妻が運転)
の方が安全!というくらいしんどくなってきたので、運転交代。気づいたら家でした!
翌日に工務店さんにお願いされていた道路切り下げの申請打合せは何とか気合で
乗り切り、帰宅してからは三日ほど寝込むことになりました(笑)
すっかりとよくなった土曜日、大工さんによる木工事が完了した明石市のマンション
リノベーション現場へ。住まい手さんと現場監督の石川さんにも来てもらい、ハーフビルド
(DIY)前のお引き渡し作業を行いました。
これからおおよそ二カ月半ほどの期間で内装仕上げ(塗装・左官塗り)を行ってもらいます。
天井・壁で300㎡越えの面積になりますので、存分にDIY作業を楽しんでもらえるじゃない
かなと思います。
住まい手さんと石川さんが細かな話をしている横で私は前回の現場確認時には出来上がって
いなかった小上がりの就寝スペースを確認。
長手使いなら2人、短手使いなら3人(子どもとなら4人でもいけそう)は問題なく寝られそう。
布団収納はすぐ横に設け、床下収納には季節ごとのお布団もしまっておけそうです。
寝転んでいた状態から起き上がって小上がりの段差(30cm)に腰掛けると
窓の外には青空が広がっていて、住まいの中にいながら外の豊かさを感じられる
のって本当に有難い事だな、としみじみと感じました。
ここ、この住まいのベストポジションになるかもです。
造作キッチンも組みあがっていました。周囲のホーローキッチンパネルも貼られています。
住戸中央に位置するキッチンですが、隣接するサンルームに向かう腰窓を設けたので、
暗がりにならず明るく清潔感のあるキッチン空間に仕上がりそうでひと安心。
”く”の字の住戸形状だったこともあって、セオリーから少しはずれるプランニングになる
部分がいくつかあったので、そうしたところの確認があるので個人的にもすごく新鮮な
現場監理になっているのかなと考察しています。
DIYを行う為の細かな手直しはいくつかあったものの、大枠は問題なし。
住まい手さんの施工の様子もどこかで覗きたいなと思います。
さあ!お待たせしている猪名川町銀山と柏原の改修工事の内容どんどんと詰めていきます!
畑も急がないと。。。もう冬はすぐそこ(笑)