間仕切り壁下地がススム

秋花粉でズビズビです。。。
風が強い日が続いているせいか、ここ数日は一日中ズビズビしています。
タウロミン(鼻炎薬)の出番だな。。。

さてさて、そんなズビズビのわたしですが、明石市のマンションリノベーションは順調に進んでおります。
乾式遮音二重床、その上の杉フローリング張りを終えて、間仕切り壁の下地がどんどんと立ち上がり中。

大工のテラサワさんが早い早い。ズビズビしているわたしの横でチャッチャカチャッチャカやっています。

わたしが現場に入った時は、キッチン周りの間仕切り壁下地を進めてくれているところでした。
今回の住戸は、”く”の字のような形状になっている事もあって、間仕切り壁の墨出しも大変そう
だな、、、と思います(汗)

住戸形状的に折れ曲がる部分はどうしても四角い形状・空間とはならず、今回でいうとキッチン横
のパントリーが台形(三角形?)のような空間形状になっています。

間仕切り壁が立ち始め、各空間のボリュームや見え方が分かるようになってきたので、
いろいろなところに立ち、頭の中にある完成イメージと現実の仕上がりを照らし合わせます。

そんな事をしていたら、キッチン⇔サンルームの窓がつく間仕切り壁も立ち上がっており、
窓の大きさや視線の抜けも分かるようになっていました。

ブログや写真だけだと角材が等間隔に並んでいるだけにも見えますが、ずいぶんと仕上がりの
空間が分かるようになってきています。

次回の現場確認時には、間仕切り壁下地を終えて、枠造作に入っているところでしょうかね。

では、また~!